「尼崎城がプラモデルになったらいいな」と思うのは簡単ですが、考えているだけでは前に進みません。そこで商品化の可能性があるのかどうか、メーカーさんに尋ねてみることにしました。ちょうどローカルなお城や建物の商品を手がけている会社が目にとまり、こわごわメールを出すことにしました。失礼のないように、経緯を説明しつつ、しかし長文になりすぎないように。細心の注意を払ってしたためます。
そして数日後届いたお返事には、見積書が添付されていました。
せ、1600万円…。

安くはないだろうとは思っていましたが、この金額が現実なのかと、しばし立ち尽くしてしまいました。(T)
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