【まさかの現場見学】

最終更新: 2019年9月16日

PMOA様 応接室での面会を終えて、この時点でお互いの意思疎通はできたようでした。 そして、この日のノルマをとりあえず達成できて安堵していた私たちに、山口社長から思わぬ申し出が……

「製造現場も見ていってよ、」 「「「えっ、」」」

通常、製造業の現場は会社の大小にかかわらずノウハウの宝庫です。なので、本来なら同業者はもちろん、他社の技術畑の人間にもなかなか内部を見せようとしません。

「よっぽど技術力に 自信があるんだろうな……」




再びPMOA様の紹介になりますが、セイコーエプソンの企業城下町諏訪で元来得意とする分野は、カメラ、プリンター等の精密OA機器です。 この分野はかなり精度と品質の安定性を要求されるので、あまり技術力と設備に自信のない会社は参入を躊躇します。実際、製造現場は細部まできちんと整理整頓が行き届き、設備機械も最新のものでした。ここで私、PMOA様の技術力をじっくり観察することも可能でしたが、モラルを優先したかったのでそのあたりはあえて深くチェックしませんでした。

もちろん、今回の諏訪入りの本来の目的でもありません。

その代わり、現場で働く人たちが、すごく気になり始めました。

「ほとんど若い子たちだな…… 」

ここで私、終えたばかりの面談内容と、この若い子たちの熱心な働きぶりが強烈に結びつきました。




再びPMOA様の事業内容です。2008年のリーマンショックを乗り越えるために本業以外の多角化を模索し、そして人材とマーケットを確保するために東京にオフィスを増設し現在に至りますが、最新の事業比率は50:50程度だそうです。つまり、新規事業は成長過程にあるわけですが、それでも創業地の諏訪でこれだけ盛んに事業を展開する理由に「地域雇用確保」も重要なファクターなのではないかと私は察しました。

関東圏には及びませんが、それでも関西圏の経済規模のほぼ中心で事業を展開していれば情報も豊富ですし、商談機会もなんとか恵まれます。 ところが、すこし車を走らせて地方に足を向けると、やはりピンポイントで過疎の空洞化を感じます。諏訪市も例にもれず地域雇用の確保は重要な課題でしょう。


ここからは、私、宮本の個人的な感想です。発案者綱本さんのプラモ尼崎城計画に参加させてもらって約二ヶ月、まだまだほんの入り口ですが、それにもかかわらず、地方で地元地域を元気にしようという企業さんとお話をすることができました。なかなかスピード感のある愉快な展開です。


さあ、次は何がくる?

プラモ尼崎城!


皆さんも、私たちの活動に関心を持って、コメント等どんどんいただければ、私たちはすごく喜びます(笑)  (宮)


〈尼崎城開城まで、あと379日〉

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