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【プラモ尼崎城活動報告です。】

執筆者の写真: プラモ尼崎城プラモ尼崎城

プラモ尼崎城、おかげさまでなかなかの大所帯になってきました。協力してくれる仲間が たくさんいるのも本当に頼もしいかぎりです。そして、ここでの投稿も人が増えた分だけ、さまざまな視点からとなり、さらに多様化してきました。


そんな中、今日は私の休日ホビーの話をします。



腕時計が電池切れしたので、交換しようと思ってダイソーさんに買いにいきました。なお、交換はこれが初めてではありません。何度もやったことがあります。で、指定品番のものがありません。「あれっ?」どうも欠品しているのではなく、その品番自体を店頭に置くのを止めたようです。

私、ダイソーさんをよく利用しますが、ある日、売れ筋の商品が突然無くなると感じることが多いです。その理由はいろいろでしょう。

 コストが合わない。  製造元がなくなった。  取引先との契約切れ

でも、私がなんとなく感じることは、ダイソーさん、あまり他の業界さんの市場に割り込んで圧迫しても問題なので、場合によっては自主的に商品を置くのを中止しているのではないかと。


言うまでもなく、商業展開していくうえで同業者との競争は避けられません。また、業者どうしで裏取引などしたら、それは談合として商法違反に問われます。では、競争に打ち勝ってひとり勝ちするのが最優先なのでしょうか?答えはNOです。


ここで金型業界の話を少しします。普通、産業界では、エンドユーザー、一次メーカー、二次メーカーと上から順に仕事が下りてきます。

ところが、金型業界は少し特殊なところがあって、製品の企画が起きたときに、複数の金型を一社でこなそうと思ったらとても納期に間に合わないので、仲間どおしで仕事の融通したりします。仕事を頼んだり頼まれたり、つまり「相互」の関係が成り立つのですね。


余談ですが、稲刈りの頻繁期に、村が総出で手伝って一気に刈り入れを済まして台風に備えてきた文化の名残でしょう。


話を戻します。すべての業種に言えることですが、競争と共存は一見相反するように見えますが、実は両方とも不可欠で、それらがうまくバランスを保ってこそ、健全な業界が成り立ちます。


今日は、腕時計の電池切れから、少し話が飛躍し過ぎましたね(笑)



最後に休日ホビーの話に戻します。三枚目の写真は私の乗っている車のリモコンキーです。

同じく電池切れしたので、メーカーのホームページを見たら、交換手順がきちんと公開されていました。これに関しては、メーカーが「自分でやれ!」と推奨しているようです。いろいろあって面白いですね(笑)


プラモ尼崎城クラウドファンドも絶賛活動中です。

よろしくお願いします。


プラモ尼崎城クラウドファウンデイング


 
 
 

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