プラモ尼崎城活動報告です。
山八化成工業所 工場長日記6
さて、クラウド第一弾も今日で終了します。
ここで、今更ながら射出成形についてもう少しわかりやすく説明したいなと思ってグーグル先生にヘルプをお願いしたところ、いくらでもいい画像があるようなのでお借りしました。
以下、サイトからの抜粋
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『射出成形』の仕組みについて描かれています。
チップ状の小さなプラスチックをスクリューで計量・充填すると、シリンダの内側で加熱、 スクリュで混ぜられドロドロに融けた状態になります。スクリュの先を金型に接続し、融けたプラスチック材料を強烈な圧力をかけながら射出します。金型の中で冷却されたプラスチックはそのまま固まり、金型が外れるとポロッと製品として排出されるのです。プラモデルを『インジェクション(射出)・キット』と呼ぶのは、ここから来ているんですね。
※図表の行程③に「冷却 一定の冷却時間をおく」とありますが、ここでスクリューで計量・充填の行程を行います。以上が射出成形の1サイクル行程です。
引用サイト:「i-modellers 高性能射出成形機 FE80S12ASE 日精 1/20」 http://i-modellers.com/iburi/strange_kit/cn18/fepg2.html
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