【金型は作れる。しかし…】

去る4月6日(金)に、尼崎商工会議所のSさんのご紹介で市内の金型メーカーにお邪魔しました。今回知りたかったことは2点。ひとつ目はプラモデルをつくる技術的なハードルについて。ふたつ目は、肝心の資金面をどうクリアするかということです。参考に、PMOAさんの諏訪高島城を見ながらお話を伺いました。



社長のAさんから、まず技術的なところでは「図面があればできると思います」というお返事。プラモデルの金型用図面について少し説明しますと、まずパソコンで立体データで部品の形を作り、次に「ランナー」と呼ばれる樹脂の通り道に部品を配置するという二段階の作業が必要になります。部品の形を作ることも、部品の配置もノウハウが必要な作業だけに、その部分を分担してくれたら、製造については責任を持ってやりたい、というお話です。その部分はPMOAの山口社長から協力のお話をいただいているので、大丈夫そうです。


次に、今回のキモとなる資金面の部分。製造費を肩代わりして、一定数販売して徐々に回収していくというのは「それではどこもやらないと思います」というお話でした。材料費も、作業に従事される社員の給料も必要になりますから、製造費の三分の一くらいはイニシャルコストとして必要になるとのこと。今回の場合は、約400万円くらいになりそうです。当初、丸ごと依頼した時の見積りが1600万円でしたから、約四分の一になりました。


最後まで熱心にこちらの話に耳を傾けてくださったA社長。最後に「夢のある話だから若手社員にも投げかけてみたい」とおっしゃってくださいました。役割分担と具体的に必要な金額がはっきりしてきたところで、いよいよ資金調達の話に本腰を入れなければなりません。ならば善は急げと、金融機関で働く知人に電話をかけたのでした。(綱)


〈尼崎城開城まで、あと356日〉

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