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【プラモ尼崎城、沖縄へ行く】

長谷川です。きょうは冬でも暖かく過ごしやすい沖縄からお送りします。本土のほうは日々「一番の冷え込み」が更新されているそうですね。心よりお見舞い申し上げます。

さて、どうせ慰安旅行だろうと高をくくっておられる皆さんのために私が何をしに沖縄へ来たかと言えば、これはもちろんプラモ尼崎城の商談のためなのであります。今回は特に素材ですね。中東産の原油に頼らず、国産トウモロコシ由来のバイオプラスチックでの製造ができないかと…

いえ、すみません。嘘ついてました。



じつは大阪に居ながら沖縄の雰囲気を感じ、美味しいお料理を頂き、ライブで盛り上がれる店『島唄ライブ琉球』http://www.ryukyu-shimauta.comに来ています。ちなみにこのお店の前身は「居酒屋レスト琉球國」といって、尼崎市昭和南通にあったんです。📷


忘年会シーズンも始まった12月某日。梅田の大阪駅前第3ビル地下2階にある同店を訪ねた目的は、真冬の関西で沖縄を感じながら忘年会をしよう(ただただお酒を飲みたかっただけ。。。ではありません)ということだったのですが、何故かステージに上がらせていただき、尼崎城のこと、プラモ尼崎城のこと、そしてクラウドファンドの協力のお願いをさせてもらいました。しかも2回も。


平日でもお店の92席は、ほぼ満席です。1時間に1回、20分程のライブで沖縄の歌を聴き、お客さん全員でハイタッチをして、踊りまくる。そんな舞台の上でプラモ尼崎城の話をしました。結構多くの方が、尼崎城が築城されることを知っているという驚きと共に、「がんばりや~」「ちょっと欲しいかも・・・」等と声をかけてもらって、何をしゃべったか覚えていないけど、すごく嬉しい気持ちになりました。


店主にして、三線と島唄の名手である伊禮さんからも大口のご協力を頂き、「必ず、達成するように!」と発破をかけていただきました。お店の紹介みたいになりましたが、皆さんもよろしければ是非。

(長谷川亮太)

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